絶対ライオンズ主義

どんなに弱くなっても他球団のファンにはなれないことに気付いてしまったライオンズファンのブログです

4/9 vsソフトバンク  今日はビールが美味しそうだ

ソフトバンク
000 000 101   2


ライオンズ
110 002 00x   4




○ウルフ投手
中6日 7回91球
5安打3四球2三振
1失点


ツーシーム    52球  57.1%
カットボール      21球    23.1%
カーブ      12球     13.2%
チェンジアップ  6球      6.6%


ところどころで甘く入る球もありましたが、全般的には変化球を低めに集め、7回までに奪った21のアウトのうちゴロアウトが15と今日も持ち味全開。


柳田選手に意識が強すぎるのか1安打2四球と対戦全打席で出塁を許したものの、前を打つ1、2番を1出塁に留めたこと、欲しいところでゲッツーを2つ取れたことが非常に大きかったです。


またソフトバンク打線にボール打ちが目立って全般に低調だったこと、特に松田選手が絶不調だったこと、そして盗塁死2つにも大いに助けられました。


最後の7回はちょっと疲れましたし、3四球与えたのは結構珍しいですが、味方の援護もあって特に1点もやれない状況を迎えることもなく、いつも通りテンポよく楽に投げてナイスピッチングでした!


今後は相手チームもそろそろウルフ投手対策を取ってくるでしょうし、年齢的にもローテーションで回り続けると疲労との戦いになりますので、投手コーチと意思疎通を密に取っていきましょう。



○炭谷選手
ウルフ投手に立ち上がりからツーシームを多投させ、回が進む毎にだんだんとカットボールとカーブの割合を多くし、さらに2回り目のクリーンアップからチェンジアップを混ぜることで、球数が70を超えてツーシームの威力が落ちてからも的を絞らせない配球はお見事でした。



○増田投手
今日は投げる球が真ん中付近に集まる悪い時の増田投手。
2死からコースが甘くなったところをソフトバンクの4番5番6番にセンターから
反対方向にはじき返されました。


3番の柳田選手が打ち損じなければかなり危険な状況に陥るところでしたし、最後は絶不調の松田選手に救われて事なきを得ましたが・・・


リリーフの勤続疲労はどうやっても避けられず、5年目の今シーズンはこういう増田投手がちょくちょく顔を出すのかもしれません。




○ソフトバンクの戦略
ウルフ投手に対し、4回の打順2回り目に右打ち徹底で2安打して1死1,3塁。
ここで内川選手が外角のツーシームを無理やり引っ張ってくれてゲッツー。


絶不調の松田選手は第1打席にど真ん中のホームランボールをセンターフライ。
そしてあとの2打席はみんな引っ張っての内野ゴロ(うちゲッツー1つ)


ウルフ投手攻略の鉄則である右打ちに徹してくる打者と、無理やり引っ張ってくる打者が混じって、更にデスパイネ選手が単独スチールでアウトになったりと、こういうちぐはぐな統一感の無さをソフトバンクが感じされてくれるのは・・・なんか嬉しいですねww


工藤体制3年目で過去の遺産が薄れつつある中、フォアザチームの一枚岩に変化が起きているのだとしたら・・・


それとおそらく積極的に盗塁を仕掛けるのが今シーズンの方針のようです。


確かに盗塁は一つの武器ですが、OPSの数字とRC27の数字を比較すると、盗塁が得点に及ぼす影響など微々たるもの。


結局打つ方が、当然ながら長打を打つ方が遙かに得点になるわけで、今日のように4番内川選手の前で、そして中村選手の前での盗塁死は、ある意味では勝敗を分けたと言ってよいほどの重い意味合いを持ちます。


このまま進む方向を間違えてくれたらww




○ライオンズ打線
東浜投手の攻略には立ち上がりに球が浮くところを捉えられるかがカギなのは以前からの傾向。


初回、1死1塁から浅村選手の打席でエンドランがかかる中でど真ん中のストレートをセンター前へはじき返して1,3塁。
そして続く中村選手が真ん中ややインコースよりのストレートをセンターへの犠牲フライで先制。


2回はメヒア選手が真ん中高めやや外角寄りのストレートをレフトスタンドへ運んでソロホームラン。


3回は秋山選手がヒットで出塁するも、源田選手が送りバント失敗、浅村選手がど真ん中のカットボールをホームラン打ってやるのぶん回しスイングでファーストファールフライ、中村選手がカーブにタイミングを外されてサードゴロ。


東浜投手は4回から落ち着いて、変化球が低めに決まるようになり、ストレートもコースに決めてきて、こうなると100球付近まではなかなか打ち崩せなくなります。
まぁいつも通りの東浜投手です。


そして100球に近づいた6回に再び球が浮き始めたところを浅村選手、中村選手の連打から栗山選手が犠牲フライを打ち、更に変わった五十嵐投手からメヒア選手が右打ちタイムリー。


欲を言えば3回までにもっと点を取れたでしょ?とは思いますが、東浜選手攻略法としてお手本のような攻撃ができました。




○ボーンヘッド
初回、秋山選手がレフト前ヒットで出塁してレフトが打球処理にもたつく間に2塁まで進んで無死2塁。


ここで2番打者の源田選手は初球の外角低めのカーブに手を出してショートゴロ。
何としてもライト方向へゴロを打とうの意識も何もないバッティングでした。


なぜ初球からそれに手を出さなくてはいけないのか?
何を考えて打席に立っていたのか?


そしてそれ以上に酷かったのが2塁走者の秋山選手。
源田選手のショートゴロはセンター方向のゴロではなくほぼショート正面のゴロ。


3塁へは絶対に走ってはいけない状況で3塁へ走ってしまって悠々アウト。


全力でプレーする中で出るミス、エラーに関してはある程度仕方がありません。
でもこれははっきりとボーンヘッドであり、擁護できるものではありません。


このプレーは首脳陣からも味方からも「お前何やってんだよ」と問われなければいけないプレーですが・・・・・そういうのはライオンズにはないんですよね・・・


結果的に初回に点を取ったからよし、勝ったからよし、秋山選手は今日2安打を放ったから良し、ではありません。






3連戦の初戦を落としながらもカード勝ち越し。


要因はいろいろありますが、


①先発投手の好投(3人で自責点4)。
②クリーンアップにメヒア選手を加えた4人で打点を挙げる形を作ったこと。
③3連戦トータルでソフトバンクの1、2番を僅か3出塁に留め、松田選手を12打数1安打0四球に抑えたことで打線をしっかりと分断できたこと。


の3つを個人的には挙げます。


今シーズンここまで6回終わってリードなら全勝。リードを許していたら全敗。


当たり前ですが早い回に先制して、先発投手から直接勝ちパターン継投に入るのが勝利への最短距離。


今後もこれを継続したいところですが、課題も多々あります。


挙げればいろいろありますが、例えば今はシーズン序盤ですからメヒア選手ともまともに勝負してくれますが、シーズン進めば四球上等で下位打線を打ち取る作戦も多くとられるでしょう。
そうなると7番打者以下が今の並び、今のメンバーで良いわけはなく、その辺りヘの手当に対する準備は今のうちからしておかなければなりませんが、今のところそんな気配は微塵もなかったりだとか・・・


・・・とか言い出すとまた長くなってしまいますのでやめときます(汗


とりあえず今日はソフトバンク戦に勝ち越したことを喜んでおきましょう。


今夜はビールが美味しそうだww