絶対ライオンズ主義

どんなに弱くなっても他球団のファンにはなれないことに気付いてしまったライオンズファンのブログです

4/4 vsオリックス 昨年と同じ戦い方で完敗

オリックス
002 040 010    7


ライオンズ
200 010 000    3




○多和田投手
4回0/3  98球
9安打2死球3三振
6失点


ストレート    52球 53.1%
スライダー       33球 33.7%
フォーク      10球 10.2%
カーブ         3球  3.0%


今日は変化球のコントロールがとにかく悪く、スライダー、フォーク、カーブをトータル46球投げてストライク率は僅かに30.4%。


クソボール多数な一方でど真ん中もあったりと思ったところへなかなか決められず、加えて初回の先頭打者には150キロが出ていたストレートが3回のピンチの場面ではもう130キロ台にまで落ちてきては、あとはもう捕らえられるのも時間の問題でした。


4回はオリックスの下位打線相手に1死から連打を食らって1、2塁のピンチを招くも9番打者の若月選手が甘い140キロのストレートをゲッツーにしてくれて辛くも救われましたが、この時点で既に球数が87球。


球数50球を超えてストレートの球威が落ちた3回からは一つのアウトを取るのに苦労して球数も嵩んでいて、もうふらふらの状態で100球間近となる次の5回はオリックス打線の3回り目。


監督なり投手コーチなりの立場からすれば将来のエースをここで代える手はないのでしょうが、今日の試合に勝つことを考えるなら、ここで代えない材料はどこにもないくらいでした。


しかも5回表を迎えた時点でブルペンで準備する投手なし。


ホームの開幕戦では勝つための采配は不要なんですか?




○打線
6安打3四球3得点


今日も秋山選手と田代選手の1番2番コンビ。
トータル3出塁(うち一つは敬遠の四球)


これが影響して3番の浅村選手にランナーを置いて打席が回ったのは初回の1度のみ。


浅村選手は4打席立って、うち2打席がその回の先頭打者。
これはつまりその前を打つ2番打者が完全に打線を分断した格好で、せっかくの浅村選手のホームランもソロになってしまって第5打席は回ってきませんでした。


打ち勝たなきゃいけないライオンズがこれでは勝てません。




○中村選手
初回、無死満塁でカウント2ボール1ストライク。
ストレート一本待ちで良い場面。
外角高めのストレート。


・・・をセンターへの犠牲フライ。


これはホームランにしてほしかった・・・


結果的にはの話になってしまいますが、今日もしライオンズが勝てるとしたら、コントロール無茶苦茶でだったディクソン投手の立ち上がりに大量点を奪うしかありませんでした。



○何の作戦もない
田代選手は今シーズンプロ入り5年目。
過去4年の1軍実績はヒット3本。
なのでここまでの成績はファンも首脳陣も十分に想定の範囲内でしょう。


個人的に問題視したいのは、その田代選手が今日の第2、第3打席でともにオリックス先発のディクソン投手が投じたボールのカーブに手を出して凡退したこと。


これはディクソン投手相手にもっともやってはいけない内容であり、それを若手が2打席続けてやったということはつまり、チーム内にディクソン投手攻略に関する具体的な指示・戦略がなんら伝わっていないことを意味しています。


1打席ならまだ分かります。
特に田代選手の第2打席(三振)は追い込まれた後だけに仕方ない部分もあります。
しかし続く第3打席(引っ張ってファーストゴロ)は前を打つ秋山選手が敬遠で歩かされたあとの初球で、外角低めのヒットにすることが非常に難しいボール球のカーブ。


これに手を出すということは狙い球の指示などまったくなく、「積極的にいけ」くらいの高校生レベルの指示しか出ていないということでしょう。


今日のディクソン投手との対戦でどんな対策がなされるかと楽しみにしていた僕がバカでした。





原則として選手は固定で使い、原則として先発投手は5回か100球までは投げさせ、原則として打者にはフリーで打たせる。
そんな昨年同様の戦い方はもう見たくないんですけどねえ・・・