絶対ライオンズ主義

どんなに弱くなっても他球団のファンにはなれないことに気付いてしまったライオンズファンのブログです

3/23 vs中日  失点は配球の問題で開幕投手は順調


中日
001 001 002  4


ライオンズ
002 000 04x  6



○菊池投手
6回80球
5安打無四球6三振
2失点


ストレート  44球  55%
スライダー     23球  29%
カーブ         7球    8%
フォーク        7球    8%


6イニングを無四球、80球という少ない球数で乗り切って順調。


欲を言えばもう少しカーブを使ってストレート+スライダーの割合が80%を割ってきて欲しかったですが、配球的にはオーソドックスにストレートとスライダーのコンビネーションに加えて、ストレートで押しきる場面、ストレートで押してからのフォーク、カーブを混ぜての緩急と多彩な攻め方がありました。


6つの三振は
ストレート見逃し  1
スライダー見逃し     1
スライダー空振り  3
カーブ見逃し    1


ここにフォークが入ってくる程にフォークの精度が高まるといいですね。


失点の場面はそれほど問題ないでしょう。
3回に京田選手にタイムリー2ベースを打たれた場面は1打席目に打ち取った外角低めのスライダーを2打席目でもしつこく投げすぎた結果。


打者は前の打席で打ち取られた球には意識が強いし、そのスライダーをこの打席の全5球中4球も投げて最後のスライダーが高さは低めながらコースがやや真ん中寄りに入ったことで打たれたものであり、これだけ続ければ打たれます。


また6回に京田選手に3ベースを打たれた場面は初球スライダーが外れて1ボール。
前の打席で打たれた球から入る配球はライオンズらしくていいですが、打者からすればもう次はストレートだろ?のストレート一本待ちのところにストレートが真ん中付近に入ればそりゃ打たれます。


反省するとしたら、この3ベースにより出来た1死3塁のピンチでの対処の場面。
外野フライを打たせたくない状況でしたが、初球148キロストレートをライトまで運ばれてしまいました。


浅いライトフライでしたし、上手なライトと(中継に入った)ファーストならアウトにできたかもしれませんが、球速は出ていたもののスーっと真ん中付近に入ってしまいました。
もう少し外野フライを打たせないための何かがあったら良かったです。



オープン戦ここまで変にストレート過多になることもなく、力でねじ伏せてやろうということもなく、それなりに変化球もバランスよく投げて、良い精神状態で順調に来れました。
来週の金曜日、中7日開けての開幕戦を良い形で迎えられそうです。




○大石投手
7回に登板。
打者3人から2三振。
135キロ前後のストレートがど真ん中に入ったりもするんですが、今日はカーブでストライクを2つ。
フォークにスライダーも混ぜて的を絞らせませんでした。



○シュリッター投手
8回に登板。
僅か10球で打者3人を片付けました。
甘い球も多かったですが、形の上では力負けしなかったと解釈しておきます。
スライダーは1球だけ投げて、今日は叩きつけることなくインコースに惜しいボール。
今まで投げたスライダーの中で一番マトモでした。
もう少し試してほしかった・・・



○増田投手
今日もストレート、スライダーとも甘く入って4安打を浴びて2失点。
取った3つのアウトの内容は以下の通り。


・ど真ん中のストレートを空振り三振してくれたもの
・ど真ん中のストレートを良い当たりのライトライナー
・相手の走塁ミス


今日は4点差と点差が開いての登板で少し気持ちの持ち方が難しかったと思いますが、オープン戦ここまで球が真ん中付近に集まる傾向が気になります。




○打線
中日先発の吉見投手がコントロールを乱したところを逃さず捕えました。
2回は四死球3つでもらった満塁のチャンスで源田選手が133キロの真ん中のストレートを捉えて2点タイムリー。


球数100球に到達した8回は4連打(4連打目は中村選手の3ラン)で一挙4得点。


吉見投手のように球速のない投手からコントロールがなくなったら、それはライオンズ打線の大好物ですからww



○浅村選手
ここまで引っ張り傾向が強かったですが、今日は反対方向への意識がしっかりありました。
浅村選手の右中間方向への打球って大好きです。



○中村選手
おまたせオープン戦1号。
「らしい当たり」が増えてきてはいましたが、ようやく出ました。
これで気持ちよく開幕できますかね。




菊池投手は何も心配要らないけれど、リリーフ陣には相変わらずやや不安が残る・・・という状況を再確認した試合でした。